錦戸亮の余波「関ジャニ∞だけ静止画」映像なしに絶望……過去出演すべてお蔵入りか | GJ - Business Journal

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　昭和・平成・令和で日本の音楽シーンを彩ってきたアーティストを紹介する音楽特番『歌のゴールデンヒット』（TBS系）が10月7日に放送された。

　年2回のペースで放送されている同番組。6回目となる今回は「昭和・平成・令和の歴代歌王ベスト100」というテーマで、男性アーティストのCD総合売り上げをランキング形式で紹介した。

　１位に輝いたB’zを始め、サザンオールスターズやGLAY、L’Arc-en-Ciel、先日ASKAが脱退を表明し事実上の解散となってしまったCHAGE&ASKAなど、誰もが知っているアーティストが上位に登っていたが、ジャニーズアイドルグループも大健闘。3位の嵐を筆頭に5位にはSMAPの名前も登場し、ジャニーズファンは放送中から大興奮。SNSには歓喜の声が上がっていた。

　そんなジャニーズファンにとって嬉しいランキング発表が続いていた中、あるグループの扱いにファンは悲しさを隠せなかった様子。

　そのグループというのは、「関ジャニ∞」だ。

「ランキングに入ったジャニーズグループの映像が放送される中、関ジャニ∞だけは現在のメンバー5人が映る静止画のみだったんです。16位とランキングが低く、尺の問題もあるでしょうが、これにファンはショックを隠せなかったようですね。

解散問題や忖度問題があったSMAPでさえ、短くではありましたが、5人で歌っている映像が放送されていたんですがね。ちょっと疑問が残りますね」（芸能ライター）

　関ジャニ∞といえば、昨年に渋谷すばるが。先日には錦戸亮がグループ脱退、事務所を退所している。だが、同じく、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が退所したSMAPは映像が放送されているため、ファンも動揺してしまうのは仕方ないだろう。

この扱いに対し、「原因はあの元メンバーだろう」と、あるマスコミ関係者は、こう語る。

「やはり、錦戸が原因でしょう。渋谷も昨年脱退・退所しましたが、ジャニーズに礼儀を払い、きちんと時間をおき段階を踏んで活動再開を発表。発表する際はコメントでジャニーズへのお礼を言っていたぐらいです。そのため、彼が映っている映像はこれまで使われことが度々ありました。

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