【シリコンバレー=佐藤浩実】米国で「ユニコーン」として注目を浴びた新興企業の株価が明暗を分けている。4日発表の2020年1月期決算で最終黒字を確保したビデオ会議大手ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが最高値圏で推移する一方、赤字のウーバーテクノロジーズなどは苦戦が続く。新型コロナウイルスの影響拡大で不透明感が増すなか、「成長より利益」の傾向が一段と強まりそうだ。
■ビデオ会議のズーム、株価3.2…
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March 05, 2020 at 09:25AM
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米ユニコーン「成長より利益」 稼ぐ力で株価明暗 - 日本経済新聞
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