新型コロナウイルスの感染拡大を阻止しようと北米の大手映画館チェーンが自主的にチケット販売を抑制しており、週末の興行成績が大きく落ち込んだ。上位10本の合計興行収入は1年前と比べ60%減少した。
調査会社コムスコアの推計によれば、週末の興行収入はわずか5040万ドル(約54億円)。ボックス・オフィス・プロは34%減を予測していたが、はるかに厳しい前年割れとなった。
AMCエンターテインメント・ホールディングスなど一部の映画館チェーンは観客同士が離れて座れるようにするためチケット販売を制限するなど、感染リスクの抑制に努めている。

コムスコアによると、こうした中で ウォルト・ディズニー傘下ピクサーが手掛けた「 2分の1の魔法」が2週目も再び首位となった。ただ米国とカナダでの興行収入は1050万ドルと、ボックス・オフィス・プロが予想していた2600万ドルの半分にも届かなかった。

「2分の1の魔法」
出所:Walt ウォルト・ディズニー Co.’s Pixar


原題:
Coronavirus Contributes to 60% Drop in Weekend Box Office (1)(抜粋)
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March 16, 2020 at 12:06PM
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北米の映画興行収入、急減-新型コロナ対策でチケット販売抑制 - ブルームバーグ
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