
川崎市が30日発表した2019年度の一般会計決算見込みによると、市税収入は18年度に比べ2.5%増の3619億円となり、7年連続の増収、6年連続の過去最高を更新した。人口増加を背景に個人市民税や固定資産税が伸びた。
市税のうち、個人市民税は1727億円で5.9%増。固定資産税は1256億円の1.5%増。電気機器、化学などの業種で企業収益が減少したため、法人市民税は183億円の15.9%減となった。
歳出は民間保育所運営費の増加や幼児教育・保育の無償化などにより、3.3%増の7367億円と過去最大となった。 ただ、ふるさと納税による減収の拡大などの影響を受け、歳出の伸びに市税収入の伸びが追いついていない。市債償還に備え積み立てている減債基金から95億円を新規に借り入れて埋め合わせた。借入累計額は527億円に達した。
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July 30, 2020 at 04:52PM
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川崎市、市税収入2.5%増 19年度も最高更新 - 日本経済新聞
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