
【兵庫】客船「飛鳥Ⅱ」(全長約240メートル、5万444トン、乗客定員872人)の市民船内見学会が27日、神戸港中突堤旅客ターミナルであった。客船に親しんでもらおうと、神戸市などでつくる市客船誘致協議会が例年企画。見学会はコロナ禍前の2019年11月以来の開催となった。
乗組員が船の構造を説明した後、参加した約70人がレストランやダンスホール、スパなど豪華な船内を見て回った。同市の西村順子さん(66)は「海はゆったりしていて癒やされる。クルーズに行きたいですけど、お値段との相談ですね」と話した。
市の瀬沢孝至・客船誘致担当課長は「ようやく神戸港の元の姿が戻ってきた。入港時、山と街が同時に広がる光景は神戸港ならでは。他で味わえません」と強調した。(中塚久美子)
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