Search

横浜・遠藤 “誤審騒動”で複雑な胸中「これが逆の立場だったらと思うと難しい」(スポニチアネックス) - yahoo.co.jp

横浜・遠藤 “誤審騒動”で複雑な胸中「これが逆の立場だったらと思うと難しい」(スポニチアネックス) - yahoo.co.jp

 ◇J1第19節 横浜3―1浦和(2019年7月13日 日産)

 横浜―浦和戦の“誤審騒動”で横浜の選手は複雑な胸中を明かした。

 横浜が1―0でリードして迎えた後半14分、FWエジカル・ジュニオとのワンツーで抜け出したFW遠藤がシュートを放つと、中央にいたFW仲川に当たってネットが揺れた。しかし、仲川の位置がオフサイドポジションにいたようにも見え、ピッチ上の浦和選手とベンチは猛抗議。一度はオフサイドが認められてゴールは取り消されたものの、その後、松尾主審は横浜のポステコグルー監督と浦和の大槻監督を呼んで状況を説明。すると、再び横浜のゴールが認められてゴール裏の浦和サポーターからは大ブーイングが起こった。

 横浜のGK朴一圭は「オフサイドのように見えた」と話し、「中断後すぐに失点してしまった。集中力が切れた部分があった」と直後の失点を振り返り反省した。遠藤は「僕がシュートを決めていれば(判定が)二転三転することはなかった」と話し、「うちのゴールになったけど、これが逆の立場だったらと思うと難しいですね」と複雑そうだった。

【関連記事】

Let's block ads! (Why?)



2019-07-13 15:33:45Z
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190713-00000293-spnannex-socc

Bagikan Berita Ini

0 Response to "横浜・遠藤 “誤審騒動”で複雑な胸中「これが逆の立場だったらと思うと難しい」(スポニチアネックス) - yahoo.co.jp"

Post a Comment

Powered by Blogger.