日本映画（えいが）と外国映画を合わせた２０１９年の興行収入（こうぎょうしゅうにゅう）の総額（そうがく）が２６１１億円で過去（かこ）最高となりました。興行収入とは、映画館の入場料金の収入のことです。アニメ「天気の子」やディズニー映画「アナと雪の女王２」「アラジン」などの大ヒット作が相次ぎ、入場者の数も４８年ぶりに１億９０００万人を超（こ）えました。
日本映画は、１位「天気の子」（１４０億円）や２位「名探偵（たんてい）コナン 紺青（こんじょう）の拳（フィスト）」（９３億円）、４位「劇場版（げきじょうばん） ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ ＳＴＡＭＰＥＤＥ」（５５億円）など、１〜５位のうち４作品がアニメでした。
外国映画は１〜４位が全てディズニーの作品で、１９年１１月に公開された「アナ雪２」が今年１月後半で１２７億円を超え、１位となりました。２位は「アラジン」（１２１億円）、３位は「トイ・ストーリー４」（１００億円）でした。
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February 26, 2020 at 05:57AM
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文化編＞ヒット作続々 映画館収入が最高:親子で学ぶぅ:教育(TOKYO Web) - 東京新聞
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