日本たばこ産業(JT)が30日発表した2020年1~3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比29%減の863億円だった。前期に計上した医薬事業のライセンス契約の解消に伴う一時金収入がなくなった。
売上高に相当する売上収益は3%増の5196億円だった。海外のたばこ事業は値上げなどの影響で堅調だった。国内たばこ事業では紙巻きたばこの苦戦が続いた。
営業利益は29%減の1289億円。償却費などを除いた調整後営業利益は6%伸びた。ロシアルーブルなど新興国通貨安が重荷となったが、海外たばこ事業などの貢献で増益を確保した。
20年12月期通期の業績予想は据え置いた。売上収益は微増の2兆1800億円、純利益は12%減の3050億円を計画する。新型コロナウイルスの感染拡大が1~3月の業績に与える影響は限定的だったが、たばこの免税販売は減少しているという。
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April 30, 2020 at 07:20PM
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JT、純利益29%減 1~3月 医薬品事業の一時金収入なくなる - 日本経済新聞
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