1.差し馬が台頭
12年1着のエイシンフラッシュ、13年1着のジャスタウェイ、14年1着のスピルバーグ、15年2着のステファノス、16年2着のリアルスティール、20年2着のフィエールマンなど、4角10番手付近からの追い込みで人気以上に走る馬が多いレース。過去10回で4角3番手以内から優勝したのは、不良馬場だった17年のキタサンブラックだけ。
2.休み明けが通用
過去10回、中9週以上で出走してきた馬が[5-8-4-48]で複勝率26.2%なのに対して、中8週以下での出走となった馬は[5-2-6-82]で複勝率13.7%。これから続いていくGI戦線を見据えて間隔を空けて臨んでくる馬も少なくないが、休み明けだからと言って割り引く必要は特にない。
3.前走着順に注目
過去10回で、前走1着だった馬は[2-4-3-24]で複勝率27.3%、前走2着馬は[4-0-3-17]で複勝率29.2%、前走3着馬は[2-2-2-14]で複勝率30.0%なのに対し、前走4・5着馬は[0-0-2-19]で複勝率9.5%。前走6着以下は[2-4-0-56]で複勝率9.7%。前走好走馬を順当に評価するのが良さそう。
ここはイクイノックスのGI制覇に期待したい。コース設定は合っており、好走傾向にも合致。春のGI2戦はいずれも大外18番枠で立ち回りの難しさがあったが、今回は登録段階で15頭なので、どの枠に入ったとしても比較的スムーズに運べるはずだ。
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