【ぶらぶら美術・博物館】「テート美術館展 光」 国立新美術館 時代を超えて呼応し合う光の表現 BS日テレで9月13日夜放送

【BS日テレ ぶらぶら美術・博物館】
★第446回 ついに日本上陸!国立新美術館「テート美術館展 光」
〜ターナー、モネから現代作家まで、時代を超え呼応し合う多様な“光”の表現〜
★9月13日(水)22時~22時54分 番組ホームページ
今回は、東京・六本木の国立新美術館で開催中の「テート美術館展 光」へ伺いました。2021年の上海を皮切りに、韓国、オーストラリア、ニュージーランドと世界各地を巡回し、遂に日本に上陸した話題の展覧会をじっくり堪能します。本展は10月2日(月)までの開催。その後、大阪中之島美術館に巡回し、10月26日(木)に開幕します。
英国・テート美術館の8万点近いコレクションの中から、“光”をテーマに厳選された約120点が一挙に来日、内およそ100点は日本初出品という豪華な内容です。世界最大級を誇るターナー・コレクションから初来日した、ターナー晩年の名画を紹介。またハンマースホイ、ウィリアム・ローゼンスタイン、ジョン・マーティンなどの作品が紹介されます。
また印象派の画家モネが、ジヴェルニーの自宅近くのポプラ並木を描いた連作からは、モネ自身が特に気に入っていたとされる作品が来日しています。昨年生誕90年を迎えたドイツの巨匠ゲルハルト・リヒターの代表的な抽象絵画シリーズからは、日本だけに特別出品された大作を鑑賞。光に関心を抱き続けるリヒターが、大画面を使って表現したものとは?
さらに、自然や科学とアートを結びつける作品で近年注目を集める、デンマーク出身の現代美術家オラファー・エリアソンによる、美しい光のインスタレーションにも注目。現代アートは特に充実しています。
18世紀末から現代まで、200年の時代とジャンルを超えて、アーティストたちが挑み続けた多様な“光”の表現と、その軌跡を体感します。
(美術展ナビ編集班)
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