阪神高速道路は24日、2022年度までの3年間の中期経営計画を発表した。道路事業の料金収入を前の3カ年中計に比べ2%増の累計5543億円に引き上げる。堺市と大阪府松原市をつなぐ阪神高速6号大和川線(約9.7キロ)が3月に全線開通しており、交通量が増えるとみる。今回の中計には新型コロナウイルスの感染拡大の影響は盛り込んでいない。
駐車場開発など関連事業の営業収益は19年度実績見込みに比べ16%増の58億円とした。日本高速道路保有・債務返済機構への賃借料として前の中計に比べ累計で2%増の4287億円を支払う。
利用者の満足度を高めるため、4号湾岸線に2カ所、5号湾岸線に1カ所のパーキングエリア(PA)を新設する。既存のPAにもコンビニの出店、自販機コンビニを拡充する。
大阪都心部の渋滞緩和を図る環状道路の完成に向け、淀川左岸線2期と淀川左岸線延伸部の整備を進める。
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April 24, 2020 at 06:44PM
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阪神高速道路 中計3カ年で料金収入2%増目標 - 日本経済新聞
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