マンＣ・グリーリッシュ超豪華なラスベガス休暇、一泊８４万円の客室、一晩のパーティーで１３４４万円を散財 - スポーツ報知

　マンチェスターＣ所属のイングランド代表ＭＦジャック・グリーリッシュのラスベガス休暇が英国で大きな話題となっている。

　英大衆紙『ザ・サン』が掲載した記事によると、昨季に１億ポンド、日本円にして１６８億円でアストンビラからマンチェスター・Ｃに移籍したグリーリッシュは、８人の仲間を引き連れ、アメリカのラスベガスに到着。有名なストリップ通りにある超高級ホテル『アンコール・アット・ウィン・ラスベガス』の１泊５０００ポンド（約８４万円）の豪華客室に宿泊し、一晩で８万ポンド（約１３４４万円）を散財したという。

　グリーリッシュは８人の友人とともに、ラスベガスのナイトクラブ『マーキー・クラブ』に出没。ＶＩＰ席を占拠し、１１６本のシャンペンを空けて、今季のマンチェスターＣのプレミア優勝を盛大に祝った。

　グリーリッシュの一団は、文字通り酒を浴びるように飲み、チャントを大声で張り上げ、飛び跳ね、押し合いの大騒ぎ。典型的な英国の荒っぽいサッカーファンの盛り上がり方を、ラスベガスで繰り広げたという。

　欧州の一流サッカー選手にうといアメリカ人の一般客は「一体この男達は誰なんだ！？」といぶかしがったというが、そんな周囲の白い目も何のその。激戦の後のしばしの休暇を派手に楽しんだようだ。

　さらに「サン」紙は、グリーリッシュがナイトクラブ内で意気投合していた謎の黒髪女性が「貸切のバスに同乗した」と報道。昨年暮れにモデルの婚約者がいながら、女優との二股が大きく報道されたイケメン。プレーボーイであるグリーリッシュの新たな浮名も大々的に報じた。

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