俳優・阿部サダヲが主演を務める、TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜 後10:00)が26日にスタートする。主要キャスト6人の役柄詳細とともに紹介する
【写真多数】阿部サダヲ、仲里依紗、吉田羊、磯村勇斗ら…豪華キャストを紹介
阿部サダヲが演じる小川市郎は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。中学の体育教師であり、野球部の顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている。言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。そんな市郎だが、妻を病気で亡くしており、家では一人娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。
仲里依紗が演じる犬島渚は、市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー。EBSテレビのバラエティ番組のアシスタントプロデューサーで、仕事はできるが思ったことを溜め込むタイプ。
磯村勇斗が演じる秋津睦実は、市郎と同じ1986年に生き、とあるアイドルに心酔するあまり、その身なり言動すべてを完コピする男“ムッチ先輩”。昭和に残された市郎の娘が密かに想いを寄せる相手だ。
河合優実が演じる小川純子は、市郎の一人娘。高校2年生・17歳。父・市郎とは日々言い争いが絶えないが、本当は父親思いの優しい一面も。ムッチ先輩に想いを寄せる一方で、年下のキヨシから好意を持たれる。
坂元愛登が演じる向坂キヨシは、令和に生まれ、母・サカエと共に1986年にタイムスリップした中学生。四六時中エロいことを真剣に考えている年頃の男子で、昭和で出会った純子に一目ぼれしてしまったことで昭和の時代に残りたいと言い始めるが、そのほかにも理由があるようで…。時空を超えたキヨシと純子の恋模様にも注目だ。
吉田羊が演じる向坂サカエは、2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする。社会学者で、性差別やジェンダー問題の論者としてメディア露出もしているフェミニズムの旗手。令和時代の代弁者として、市郎たち昭和の人間の破天荒さにするどくツッコんでいく役を担う。
宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。
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